クラウド総合支援 Creage
Microsoftソリューション
活用支援サービス

Microsoftのクラウドソリューションを活用し、お客様のDX実現に向けた最適なサポートを提供します。

Microsoftソリューション活用支援サービスとは?

Microsoftソリューション活用支援サービスでは、AzureやMicrosoft365といったMicrosoftクラウドソリューションの
導入・移行・運用・最適化を進めるクラウドロードマップの作成や、新たなワークスタイルの構築をご支援します。

クレスコは社内外での豊富な事例をもとに、お客様のDX実現に向けた最適なサポートを提供します。
こんな課題を解決・サポートします!

課題[1]クラウドを活用するための最適なAzureロードマップを知りたい
クラウドロードマップ作成支援

クラウドの活用メリットを最大化するためには、解決したいビジネス上の課題を明確にし、施策の検討から実行までを計画的に実施する必要があります。

クラウドロードマップ作成支援では、下記のようなクラウド活用の動機特定をはじめ各種計画の作成を支援し、クラウド活用の実行がスムーズに行えるよう支援いたします。
クラウドロードマップ作成支援

クラウドロードマップ作成の流れ

クラウドロードマップ作成の流れ
  1. Azureへ移行する動機を理解し、目標とするビジネス成果を特定
    クラウドの経済性を理解し、クラウド戦略の策定やビジネスケースの構築に役立つ財務的、技術的な動機に沿った明確なビジネス成果を定め、優先すべき成果を決定する際に利害関係者と意思決定者の足並みを揃えます。
  2. 財務モデルを作成
    ビジネスケースを定義して、クラウド導入戦略のビジネスへの影響を予想する財務モデルを作成します。
  3. 既存のIT資産の把握と評価を実施
    ワークロード、アプリケーション、データ ソース、仮想マシン、その他の IT 資産をすべてカタログ化し、評価を通じてクラウドでホストする最良の方法を決定します。
  4. クラウド導入計画を作成
    ビジネスへの影響と技術的な複雑さに基づいてワークロードに優先順位を付け、クラウド導入計画を作成します。
  5. クラウド向けスキルの準備とサポート
    現在のITスタッフの役割とスキル、プロセスをクラウド向けに調整するためのサポート計画を作成します。

課題[2]アプリケーションを Azure へ移行したい
アプリケーション移行支援

オンプレミス上にあるアプリケーションを Azure へ移行する方法は、対象となるアプリケーション環境や実現したいビジネス上の目的によって様々です。
アプリケーション移行支援では、最適な移行方法の決定するための既存環境の評価から移行の実現までを支援いたします。

アプリケーション移行の種類

rehost

リホスト

リホストの取り組みは、"リフト アンド シフト" 移行とも呼ばれ、アーキテクチャ全体の変更を最小限に抑えて、現状の資産を Microsoft Azure に移行します。

こんな"思い"解決します!
●支出の削減、データセンターの施設領域の開放、クラウドへの投資回収を迅速に達成したい

refactor

リファクター

Microsoft Azureが提供するPaaS、マネージドサービスを活用して運用コストの削減を実現します。また、PaaSやマネージドサービスに適合するように、アプリケーションをリファクタリングします。

こんな"思い"解決します!
●アプリケーションを迅速に、短い期間で更新したい
●コードの移植性を高め、より効率的にクラウド連携をはかりたい

redesign

再設計

アプリケーションのアーキテクチャが古い場合やクラウドネイティブ化する場合は、再設計を行い、Microsoft Azureへの移行を実現します。

こんな"思い"解決します!
●アプリケーションのスケールとアジリティ、新しいクラウド機能の容易な導入を実現したい
●テクノロジースタックの混在を解消したい

rebuild

再構築

アプリケーションを引き継ぐための投資が大きくなりすぎる場合、新たにクラウドネイティブな方法でアプリケーションを再構築します。

こんな"思い"解決します!
●イノベーションの加速、アプリケーションの短期間構築、運用コストの削減をしたい

replace

リプレース

アプリケーションに必要なすべての機能が、最新のテクノロジーを用いたSaaSアプリケーションで実装可能な場合、置き換えが可能となります。

こんな"思い"解決します!
●業界のベストプラクティス、ビジネスプロセス主導のアプローチを導入したい
●競争力のある差別化や利点を生み出すアプリケーションの投資再割り当てをしたい

課題[3]新たなワークスタイル環境を構築したい
モダンワークプレイス導入支援

昨今、コミュニケーションツールやテレワークの導入によって、社会全体の仕事の仕方が変わりました。
従業員はどこでも、どんなデバイスでも安全に作業できることを望み、自身を高めて自己実現できるような仕事を重視します。モダンワークプレイスによる仕事の質や効果が高まれば従業員自身の充実感につながると同時に、人材としての価値が向上し、離職を防止できる可能性も高くなります。

モダンワークプレイス導入支援では、マイクロソフトが提供するMicrosoft365主としたクラウドサービスを利活用することで、セキュリティやガバナンスを維持しながら従業員の生産性と満足度の向上を実現します。

モダンワークプレイス導入のポイント

  1. 統合エンドポイント管理
    ガバナンスを維持しながら生産性を向上させるために、お客様によるMicrosoft365の活用を支援いたします。
  2. セキュリティ
    お客様が重要なデータを保護し、脅威を回避してアクセス管理を完全に制御するためのソリューションを実現します。
  3. コラボレーション
    場所やデバイスに縛らることのないコラボレーションを実現します。
Microsft365を導入することで、どこでも働ける環境を実現できます。さらにMFAやSSOを利用することにより、アクセシビリティを損なわなず、セキュリティが強化されます。これにより、社内外を問わず安全にコミュニケーションをとったり、ファイルが共有できるようになり、従業員の生産性、創造性、チームワークの向上が期待できます。
モダンワークプレイス

クラウド総合支援 Creageのご案内

クラウド導入のアセスメントから、導入、運用/最適化、活用支援/内製化まで、
クラウドに関する様々なサービスをご用意しています。
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
詳しい資料はこちら