UiPathでkintoneの自動化が簡単に！
「UiPath×kintone連携アクティビティ」

Webデータベース型の業務アプリ構築クラウドサービスであるkintoneを、UiPathから操作するための当社オリジナル共通部品（UiPathアクティビティパッケージ）をご提供しています。

「UiPath×kintone連携アクティビティ」とは？

特に、以下のような方々にオススメいたします！

kintoneを活用しているが、基幹システム連携や繰り返し作業が非効率と感じている
UiPathを活用し自動化しているが、Excelでの業務管理に限界を感じている

サイボウズ株式会社が提供している、Webデータベース型の業務アプリ構築クラウドサービスであるkintoneを、
UiPathから操作するための当社オリジナル共通部品（UiPathアクティビティパッケージ）です。

画面操作ではなく、kintone APIを活用してレコード情報の取得や更新を行うことができます。
プログラミング経験が少ない方でも扱えるよう、専用のアクティビティを用意しているのが特徴です。

「UiPath×kintone連携アクティビティ」でできること

データの取得・更新

UiPathを用いて、簡単にかつ安定的にkintoneのレコード情報の取得や更新ができるようになります。

プロセス自動実行

kintoneのレコードステータスを監視して、自動的にUiPathプロセスを実行することができます。

kintoneと他システムを連携

様々なシステムとkintoneを、UiPathを通じて連携することができます。

特徴

Point1

アプリケーション改修の影響を受けにくい

kintoneはユーザーが自由かつ手軽にアプリケーションを改修できる反面、アプリケーションのUIが変わりやすく、画面操作を自動化するRPAは難しいという特徴があります。

「UiPath×kintone連携アクティビティ」では、サイボウズ社が提供するkintone APIを利用してレコード情報の取得や更新を行うため、自動化への影響を気にせずにアプリケーションの改修を行うことができます。

Point2

プログラミング初心者でも扱いやすい

「UiPath×kintone連携アクティビティ」は、直感的で使いやすいインターフェースを提供しているため、プログラミング経験が少ない方でも、kintoneの自動化が簡単にできます。
専門知識がなくても、現場主導で変化に合わせて迅速に対応することが可能です。

レコード情報の取得や更新など、よく使う操作を部品化してご用意しています。

Point3

ワークフローを自動化できる

指定したkintoneアプリのステータスを監視し、変更を検出したら所定のフローを実行する変更検知アクティビティを提供します。

UiPathをバックグラウンドプロセスで常駐監視させておき、ロボットの出番（あらかじめ設定したステータス）になれば、ロボットが自動的に処理してくれるワークフローを構築できます。
※プロセス管理を有効にしたkintoneアプリで利用可能です。