産業振興株式会社 様
https://www.sangyoshinko.co.jp/
業種:鉄スクラップ
従業員数:1,000名以上
これまで経営指標の確認はExcelを使ったオフライン運用(紙の帳票出力など)が主流で、各部門からの週次報告を待たなければ実態を把握できない状況にありました。
また、PDCAサイクルにおいてデータの集約や報告資料の作成に多くの人手がかかってしまうという課題もあり、基幹システムの刷新にあわせたBI導入を計画し、日次データの取り込みや経営レポートの迅速な活用を目指しました。

Tableauを導入する際の不安を解消する為に、まずは当社がTableauダッシュボード開発とデータの加工を行いました。その後、当社の支援のもとダッシュボード作成に必要なデータ加工技術を習得いただき、お客様自身で他のダッシュボードの作成を行いました。
社員のデータ活用を推進するにはツールの習熟も必要です。実運用を見据えて、標準データセットによるトレーニングではなく、お客様が実際に運用しているデータをトレーニングに取り入れてツールの定着を狙いました。製造部門と販管部門それぞれのデータを使用し、ダッシュボード作成に関するトレーニングを7回(各1.5時間)実施し、ツールの機能の理解を深めていただきました。
Tableau導入後の運用に関する課題対応も必要でした。ダッシュボード作成・運用の課題解決の為に週1回の打ち合わせを実施しながら、Tableau PrepやTableau Desktop、Tableau Cloudの運用面や技術面のアドバイスを実施しました。
Tableauの導入により、レポート作成業務をWeb上でインタラクティブに実施できるようになりました。SaaSモデルであるTableau Cloudの採用によって、システムメンテナンスの手間が大幅に軽減され、業務効率の向上に貢献しています。
また、社内データをTableau Bridge経由でTableau Cloudに集約することで、日次レポートや経営レポートが自動で表示されるようになり、これまで手作業で行っていたレポート作成にかかるコストを大幅に削減できました。
今回のシステム導入によりデータの可視化が実現し、情報共有がスムーズとなったことで、意思決定の質も向上しています。社長からは、「やっとここまで到達したか」との嬉しい評価をいただきました。

産業振興株式会社
情報システム部 DX推進課 課長 山本 智 様
弊社では、DX推進の一環としてデータ活用の為にBIシステムにTableauを採用し、基幹システムのリプレースと同時にデータ活用基盤を構築することを決定しました。しかし、自社だけではリソースやノウハウが不足していた為、Salesforce様に相談の上、クレスコ様をご紹介いただき、Tableauの導入支援をお願いしました。
今後はTableauを活用したデータドリブンな意思決定の文化を全社に根付かせるべく、各事業部へのダッシュボード展開を加速させたいと考えています。業務プロセスの可視化と改善を推進し、鋼材リサイクル・フローの付加価値を高める企業として成長を一層強化してまいります。
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