サービスデザイン支援ワークショップ開催事例
朝日生命保険相互会社/株式会社インフォテクノ朝日様

DXに向けた生命保険の新しいサービスの
アイデアを可視化

朝日生命保険相互会社様
業種:保険業
従業員数: 10,000名以上

株式会社インフォテクノ朝日様
業種:情報サービス業
従業員数:500名以上
お客様のDX推進に向けた新しいサービスを創出するために、事前勉強会と2日間のワークショップを実施。
ワークショップで可視化されたサービスのアイデアによって、サービス化へのアクションが具体化されました。

開催前の課題

新しいサービスを創出したい
どのように進めるか、何から始めるか

新たな保険事業の創造のための研究開発を行っているお客様は、DX推進に向けて、経営計画のビジョンを実現するために、新しいサービスの創出がミッションとなっていました。
しかし、新たなサービスを検討するために、何から始めればよいのか、どのように進めればよいのかを悩んでいました。
また、お客様の強みを生かして新しい技術を活用したサービスを検討したい、ということがご要望でした。

クレスコからの
提案内容

デザイン思考でエンドユーザーの課題からサービスを考える
2日間のワークショップでサービスのアイデアを可視化

将来のIT動向を見据え、"特定の新技術の活用"をテーマに選定し、デザイン思考を使ってサービスのアイデアを創出するワークショップをご提案しました。

事前勉強会として新技術の知識共有と、エンドユーザーを理解してペルソナを定義。
2日間のワークショップではペルソナのニーズや課題を深堀りして「問い」を立て、それを解決するサービスのアイデアを可視化しました。

ワークショップでは、参加者に新技術を実際に体験してもらうことで、ユーザーが新技術に触れた際の体験イメージが膨らむように工夫をしました。

ワークショップ内容


 

  事前   ・ エンドユーザーを理解してペルソナを定義
       ・ 新技術の知識共有

  生命保険に関わるエンドユーザーを理解し、ペルソナとして定義する。新技術の概要と事例を理解する。

 

 DAY1  ペルソナの課題とニーズを定義して、新技術を活用したサービスのアイデアを検討

  事前勉強会で定義したペルソナの課題とニーズを可視化し、新技術を活用したサービスのアイデアを検討する。

 

 DAY2  ・ サービスのアイデアを可視化し、評価
       ・ 評価をもとにサービス化に向けたアクションを検討

  DAY1で検討したサービスのアイデアをもとに、ペルソナのユーザー体験(UX)を可視化する。
  可視化した内容をもとに評価し、サービス化に向けたアクションを決定する。

サービスデザイン支援ワークショップ開催で
ここが変わりました!

デザイン思考のプロセスとマインドセットを理解
サービス化に向けたアクションが具体的に

ワークショップでデザイン思考のプロセスとマインドセットを理解することができ、たくさんの意見やサービスのアイデアが出ました。また、ワークショップでアウトプットしたアイデアをベースに、今後のサービス化に向けた具体的なアクションに繋げることができました。

セッション後のお客様の声

  • デザイン思考の取り組み方を体験することができて大変有意義でした。
  • 良いアイデアができたので、これから具体的に実装するプロジェクトを開始します。

  • 新技術への理解も深まった上に活用するアイデアまで創出できて、大変有意義でした。

提案サービス

サービスデザイン支援
ワークショップ

独自フレームワークを用いた参加型のワークショップで、お客様の事業やサービスのUX向上にむけた支援を行います。
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